逗子の名店「つく志」と「Match Point(マッチポイント)」の昼食
逗子の夜を彩る名店「つく志」と「Match Point」は、逗子駅発の2本のバス通りに挟まれる三角地帯の中にある。
ちょうど、三角形のショートケーキのイチゴが両側から覗くように、お互いの店が自分の店の斜め後ろにある位置関係になっている。
「つく志」
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豚しょうが焼き定食にスパサラをつけた |
逗子の夜を彩る名店「つく志」と「Match Point」は、逗子駅発の2本のバス通りに挟まれる三角地帯の中にある。
ちょうど、三角形のショートケーキのイチゴが両側から覗くように、お互いの店が自分の店の斜め後ろにある位置関係になっている。
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豚しょうが焼き定食にスパサラをつけた |
緊急事態宣言が続き、お酒を外で飲むことが出来ず、夜に外食する機会がめっきりと減ってしまった。
間隔がずいぶんあいてしまったので、夜に行く店へランチで行くことにした。
神奈川版緊急事態宣言が、緊急事態宣言になり、8月末日までに延期になった。
というわけでもないが、どちらにしろ家飲みが続くため、酒の調達の頻度が上がることになる。
夏らしい日本酒を買いに「高崎屋本店」に向かう。
いろいろと気になる純米酒があるが、馴染みの銘柄の夏バージョンをジャケット買いの感覚で買う。
こちらのお店は、置いてある日本酒の鮮度が良いので安心して選ぶことに集中できる。
買ったのは、「常きげん 涼純 純米吟醸原酒 生貯蔵酒」で石川県の鹿野酒造だ。
アルコール度数が17%とやや高め。夏限定商品で、こちらを飲んでみたところ、すっきりとした中にも味わい深さがある。冷酒で美味しくいける。
もう一つが、「米鶴 純米蛍ラベル 夏季限定純米酒」で山形県の米鶴酒造だ。
こちらはまだ開けていないが、米鶴酒造のホームページによると、アルコール度数は14%だが、コクと飲みごたえのある味わいが特徴的で、氷を入れて飲む「オンザロック」がちょうどいい、とのことだ。
「オンザロック」は抵抗があるが、一回試してみるかな。
「 チャイナダイニング喰う喰う」でランチ 緊急事態宣言が発出されて、夜に飲みに行くことがなくなっていますが、夜たびたび行っているお店にランチでおじゃましています。 「喰う喰う」もそんなお店のひとつ。 横浜聘珍楼出身のご主人が作る本格中華は、紹興酒と一緒に夜に楽しませてもらっていま...