逗子の名店「つく志」と「Match Point(マッチポイント)」の昼食
逗子の夜を彩る名店「つく志」と「Match Point」は、逗子駅発の2本のバス通りに挟まれる三角地帯の中にある。
ちょうど、三角形のショートケーキのイチゴが両側から覗くように、お互いの店が自分の店の斜め後ろにある位置関係になっている。
「つく志」
豚しょうが焼き定食にスパサラをつけた |
逗子の夜を彩る名店「つく志」と「Match Point」は、逗子駅発の2本のバス通りに挟まれる三角地帯の中にある。
ちょうど、三角形のショートケーキのイチゴが両側から覗くように、お互いの店が自分の店の斜め後ろにある位置関係になっている。
豚しょうが焼き定食にスパサラをつけた |
緊急事態宣言が続き、お酒を外で飲むことが出来ず、夜に外食する機会がめっきりと減ってしまった。
間隔がずいぶんあいてしまったので、夜に行く店へランチで行くことにした。
その後、アルコール注文の方限定のおつまみを選べる盛り合わせ。
2種盛りと3種盛りが出来、「焼きナスのピリ辛サラダ」と「タイ風エビマヨ」を組み合わせでいただいた。今までに、鶏つくね、水餃子、春雨サラダ、さつまあげ、鶏のから揚げ、キュウリと蒸し鶏などいろいろいただいたが、今日はこの組み合わせ。
そして、白ワインを注文した。
焼きナスは、ナスの香ばしさが出てピリ辛ソースとよく合う。
エビマヨは、スパイシーなソースをかけて、パリッパリッの衣の歯ごたえとエビのふっくらした感じを楽しむ。
そして、「トムヤムクン」と「豚ロースのグリル」と畳みかけるように注文した。
熱々のトムヤムクン |
豚ロースのグリル タイスタイル |
トムヤムクン、豚ロースともに、現地に何回も行き、料理を学び調味料を仕入れてくる店主ならではの独特のスパイシーな味付けが、パクチーによく合い進む。
最後は、黒板メニューからフォーを選んで、定番王道のグリーンカレーだ。
黒板メニューだったはず |
グリーンカレー |
このころにはボトルワインも無くなり、金宮の生レモンサワーを注文する。アジアン料理の店で金宮に出会えるのが嬉しい。
新鮮野菜のフォー、タイ米で食べるグリーンカレー。どちらも美味しく満足度が高い。
コロナ禍にあって旅行も儘ならないなか、「パウハナ」に来ると不思議と旅行をした気分になる。
今年の2月、逗子にすい星のように現れた「アンボス(Ambos.zushi)」
スペイン料理を中心に地中海料理を基本とした北海道ご出身のシェフが作る美味しい料理の数々。まん延防止で酒提供禁止期間を除いてすでに数回来ている。
地中海に行ったことがないから本場の料理は知らない。だからというわけではないが、TAPASの盛り合わせを毎回頼むが、よい組み合わせで味の違いを楽しめる。
そして、2~3品頼んで白ワインでいただくが、ワインが進む。逗子で洋風料理を提供するお店のなかで、美味しいのはもちろん、価格とボリュームにこれだけお得感がある店は少ない。
そして、パエリアの中から何かを選んで食べるのが定番だ。今日はイカスミのパエリア。
イカ墨のパエリア |
白ワインをボトルで飲み終えると、グラスで赤ワインやハイボール、ジャパニーズ・ジンをジンリッキーで楽しんだりする。この前は北海道のジンを飲み比べて少々酔いすぎた。
この道の先に、美味しいスパニッシュレストランバルがある。
「 チャイナダイニング喰う喰う」でランチ 緊急事態宣言が発出されて、夜に飲みに行くことがなくなっていますが、夜たびたび行っているお店にランチでおじゃましています。 「喰う喰う」もそんなお店のひとつ。 横浜聘珍楼出身のご主人が作る本格中華は、紹興酒と一緒に夜に楽しませてもらっていま...