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2021/09/03

逗子「喰う喰う」で本格中華ランチ

「 チャイナダイニング喰う喰う」でランチ

緊急事態宣言が発出されて、夜に飲みに行くことがなくなっていますが、夜たびたび行っているお店にランチでおじゃましています。

「喰う喰う」もそんなお店のひとつ。
横浜聘珍楼出身のご主人が作る本格中華は、紹興酒と一緒に夜に楽しませてもらっていますが、今はランチで楽しませてもらってます。
 

先日のランチ「牛フィレ肉といろいろ野菜の黒胡椒炒めにご飯セット」

 

喰う喰う 牛フィレ肉といろいろ野菜の黒胡椒炒め
 
ランチメニューは、日替わりのAセット、Bセットメニュー以外に、好きな一品料理にご飯セットをつけることも出来ます。
今日は、「牛フィレ肉といろいろ野菜の黒胡椒炒め」にご飯セットをつけました。
 
 
 
牛フィレ肉といろいろ野菜の黒胡椒炒め
牛フィレ肉といろいろ野菜の黒胡椒炒め 1800円
 
見てわかるように、牛フィレ肉といろいろな野菜が入っていて種類が多いです。
ですから、味と食感の両方を楽しめます。
 

 
喰う喰う ランチセット
左の鶏肉はノンアルコ-ルビールのお通しです
 
 
ご飯セットは、ご飯、スープ、サラダ、漬物(ザーサイ)がつきます。
Aランチ、Bランチは、料理にご飯セットとデザートがついて1500円になります。

 
 

別の日のランチ「担々麺と喰う喰うサラダ(ハーフ)」

 
喰う喰うサラダ ハーフ
喰う食うサラダ(ハーフ)
 
この日は、担々麺を食べようと思って店に行きました。
ランチメニュー以外にも麺類を食べることが出来ます。
喰う喰うサラダは、一人で来店すると希望を聞いてハーフにもしてくれます。


喰う喰う 担々麺
香ばしい担々麺

お目当ての担々麺です。花椒が効いていて、辛さは激辛ではなくほどよい辛さです。
夏の暑い日に食べましたが、暑い日に辛いものを食べると汗をかいてクールダウンするとか夏バテ防止に良いと言われるように、大満足でリフレッシュした気分になりました。
 

また、夜にお酒が飲めるようになったら紹興酒で一品料理をいくつか食べて、麺か炒飯で閉めたいです。

 
「チャイナダイニング喰う喰う」
逗子市逗子1丁目10−26


2021/08/30

逗子のランチ 居酒屋「つく志」、Restaurant & Bar 「Match Point(マッチポイント)」

 

逗子の名店「つく志」と「Match Point(マッチポイント)」の昼食

 

 逗子の夜を彩る名店「つく志」と「Match Point」は、逗子駅発の2本のバス通りに挟まれる三角地帯の中にある。

ちょうど、三角形のショートケーキのイチゴが両側から覗くように、お互いの店が自分の店の斜め後ろにある位置関係になっている。

この2店は、何十年もこの場所で逗子に住む、或いは逗子に来る、酒好き、食好きの人たちを楽しませている。周りの飲食店が変わろうとも、変わらずに続いている。
どちらが、表裏、前後ろ、ということはないが、「和」「洋」の対比があるので、両方の店に通う人が多い。

今は緊急事態宣言中で、夜の居酒屋・バータイムは封印なので、昼に楽しみに行った。
 
 

「つく志」

「つく志」は、昼前から夜までの通し営業なので、普段なら昼飲み午後飲みなどなんでも可能だ。
そんな時は、つまみを単品で頼んで、ビールや焼酎と行くところだが、この日は大好物の「豚しょうが焼き」を定食でいただいた。肉の量も充分で、味も好みなのでビールといきたいところだけれど、今は提供停止なので我慢してノンアルコールビールを頼んだ。
つけ合わせにスパゲッテイーサラダ(スパサラ)も頼むと、ノンアルコールに合わせて先に持ってきてくれる。だから、この写真のスパサラは少し食べた後の量。ちなみにご飯も少なめにしてこれだけある。


逗子 つく志の生姜焼き定食
豚しょうが焼き定食にスパサラをつけた


定食のつけ合わせとして、スパゲッティーサラダ、ポテトサラダ、冷やっこ、トマト、もずくなどを200円でつけられる。
そして定食は他に、刺身、焼き魚、煮魚、地魚フライ、エビフライに加え、ロースとんかつ、バラとんかつ、メンチカツ、串カツ、煮込みなど各種定食がある。
 
 
 
逗子つく志 店舗前
「つく志」前はバス通り

 逗子駅発バスの大通り2本のうちの1本の道路沿いにある「つく志」。
「マッチポイント」は、この裏にある。
 
 
「つく志」 
逗子市逗子5丁目1−22
 
 
 
 
 
 

「Match Point(マッチポイント)」

「Match Point」は、普段も昼はカレー中心、夜はレストラン&バー営業になっている。
だから、緊急事態宣言下でも、昼はいつも通りカレーライスを求めてくるお客さんでいっぱいだ。違うところは、ビールが飲めないところくらい。私には大きいことだが。

この日は、大好きなチキンカレーを頼んだ。
 
逗子 Match Pointのチキンカレー
チキンカレーの骨付きチキンは大きい

 
チキンカレーのチキンは骨付きカレー。しっかり煮込んであるので、ほぐしやすく柔らかくて味もしみ込んでいて美味しい。フォークとスプーンのどちらでも食べやすい。
これでご飯が少なめだけど 、チキンが大きいので私には量的に充分だ。
 
 
マッチポイント カレーメニュー

 ランチタイムのカレーメニューは、チキン以外にもエッグ、ナス挽肉、ポーク、ビーフ、トマト、きのこ、海老、シーフードなどいろいろとある。
 
 
逗子マッチポイントの店舗前
「マッチポイント」前はバス通り 

 逗子駅発バスの大通り2本のうちの1本の道路沿いにある「マッチポイント」
「つく志」は 、この裏にある。
 
 
 
「Match Point(マッチポイント)」
 逗子市逗子5丁目1−13
 



2021/08/23

逗子 駅近ランチを「ヴェニーテ」で

緊急事態宣言が続き、お酒を外で飲むことが出来ず、夜に外食する機会がめっきりと減ってしまった。 

間隔がずいぶんあいてしまったので、夜に行く店へランチで行くことにした。 

 

「イタリアン食堂・酒場ヴェニーテ」 

 

ここは、夜に何回も来ているお店。最初に前菜やつまみ系を頼んで魚のカルパッチョの2種盛りか3種盛りを注文して、肉料理、パスタで閉めるパターンが多い。
飲み物は、ビール、ワインなどをいただくが、なんとイタリアンだけど酒場だけあってホッピーがあるので、これも注文する。
あとは、その日によってサワーかハイボールを飲むという感じ。
 
しかし、緊急事態宣言中のランチだとそうはいかないな。

 

逗子「ヴェニーテ」でランチ
 

ヴェニーテでランチを食べるのは初めてだが、店内に入ると女性比率が高く、ほぼ満席だった。
 
席に着きノンアルコールビールを頼んで、パスタセット(パスタに鎌倉野菜サラダ、ドリンク付き)に 前菜盛り合わせをつけることにした。


ヴェニーテ 前菜盛り合わせ+セットサラダ
 
サラダ部分はセットメニューだが、前菜に合わせてワンプレートで一緒にしてくれたのだが、この前菜が500円というのは、本当に安くて美味しくてリーズナブルだ。
冷製スープもよいアクセントになっている。
アルコールOKなら、これでビールとワインを1杯ずつ軽くいける。
 
 
ヴェニーテ パスタ

 
メインのパスタは、「むき身浅利と鎌倉野菜のクリームスパゲッティ」にした。
思ったよりも浅利が入っていて、鎌倉野菜とパスタがクリームに絡み合ってどんどん進んでいく。
ランチセットは、本当にお得だ。
 
この日の他のパスタ等メインは、
「 シチリア風メカジキと香草パン粉のビアンコリングイネ」
「鳥取産大山鶏と地野菜のトマトソースフジッリ」
「長井産ムギイカと旬野菜のトマトソースリゾット」 からも選べた。

ここの店主は、パスタのオーダーが重なっていたのに、気配りをしながら手際よく出していく。この感じの良さは、夜と一緒だ。
奥さん?もいい感じでサービスをしてくれ、コンビネーションもよい。
 
夜は、いろいろなメニューが食べ物でも飲み物でも揃っていて、この食材を揃えるのは大変だろうなと感じるが、量的にも満足感がある。
 
アルコールがOKになったら、また夜に来るのが楽しみだなぁ。
 
 
「イタリアン食堂・酒場ヴェニーテ」
逗子市逗子5丁目1−12 カサハラビル3F



2021/08/18

逗子市立図書館でベイスターズ企画展示

佐野選手、大貫選手、山崎選手、今永選手、関根選手の推薦本が展示

 
逗子市立図書館でベイスターズの企画展示が、9月12日まで開催されているということで、図書館へ向かいました。
 
 
逗子市立図書館 ベイスターズ企画展示
逗子市立図書館

 
逗子市立図書館とベイスターズ企画
ベイスターズ企画展示

正面入り口を入ってすぐのエレベータ近くに展示されている、ベイスターズに所縁のあるものがいろいろ。
 
 
ベイスターズ5人の推薦本
ベイスターズ選手の推薦本 

逗子市立図書館で取り上げられたのは、上から佐野選手、大貫選手、山崎選手、今永選手、関根選手でした。
 
 

佐野選手推薦本「道をひらく」 


ベイスターズ 佐野 道をひらく

 佐野選手が推薦されたのは、松下幸之助さんの「道をひらく」でした。
 
「著者は経営の神様と言われた人ですが、この本の内容は普遍的にどんな仕事の人にもためになることが書かれています。
自分を律すること、プロとしての自覚を持つことの大切さ、他人を思いやることについて書かれていて、僕自身のモチベ―ションがものすごく上がりました。」 

とのことで、佐野選手がどの年代の人にもおすすめしています。
 
 

大貫選手推薦本「嫌われる勇気」

山崎選手推薦本「クローザー マリアノ・リベラ自伝」


大貫「嫌われる勇気」 山崎「クローザー マリアノ・リベラ自伝」

大貫選手が推薦されたのは、岸見一郎さん、古賀史健さんの「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」でした。
 
「アドラーの心理学に興味があり、哲学的な問いに具体的な答えがあり、今までの自分にはなかった考え方に衝撃を受けました。
自分が何のために生きているのか、今、何をすべきかということを今一度考えさせられました。」
 
とのことで、アドラー心理学について、更に勉強したいと思える本だったそうです。
 
 
山崎選手が推薦されたのは、マリアノ・リベラさんとウェイン・コフィーさんの「クローザー マリアノ・リベラ自伝」でした。

「メジャーリーグ史上最強のクローザーと言われたマリアノ・リベラは、19年間ニューヨークヤンキースで活躍した人物です。
MLB歴代最多セーブのギネス世界記録保持者で人格者の彼が、どうやって超一流選手になったのかが、本人の言葉で語られています。」
 
とのことで、山崎選手のモチベ―ションアップにつなっがったそうです。
 
 

今永選手推薦本「君たちはどう生きるか」

関根選手推薦本「覚悟の磨き方」

 
今永「君たちはどう生きるか」 関根「覚悟の磨き方」

今永選手が推薦されたのは、吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」でした。

「自分の生き方を考える機会になり、思いやりを持つ心を学んだ本です。
80年も前に書かれた本ということですが、人生で大切な本質はいつの時代も変わらないものだと感じました。」

と、中学生の主人公が成長する物語でもあるので、中学生、高校生におすすめしたいとのことでした。
 
関根選手が推薦されたのは、池田貴将さんの「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」でした。
 
「幕末を生きた吉田松陰の力強い言葉が、まっすぐ胸に響きます。読んでいて、勇気づけられ、考え方をポジティブにしてくれる恩師のような本です。
変わること、困難を乗り越えることには覚悟が必要で、何度も読むたびに成長していきたいと感じます。」
 
ということで、これからも大切に読みたい一冊だそうです。


逗子市立図書館ではこの5選手でしたが、神奈川県内の他の図書館には、東選手、坂本選手も取り上げられているようで、全7選手が下記図書館でいろいろな組み合わせで展示されているそうです。
 
横浜市立図書館
横須賀市立北図書館
鎌倉市大船図書館

いずれも9月12日までですので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
 
 
逗子市立図書館
神奈川県逗子市逗子4丁目2−10

2021/07/28

逗子「BAR OLD MARK(オールドマーク)」

逗子「 OLD MARK(オールドマーク)」

 

 逗子のオーセンティックバー「OLD MARK」が、神奈川版緊急事態宣言を受けて8月22日まで休業になる。→(31日までになるかもしれない)

 
一週間くらい前に久々に行ったが、やはり落ち着いていてよい店だ。
来店するお客さんも、しっかりとお酒と向かい合って飲まれている感じで、酒に飲まれている人はほとんど見たことがない。

フルーツ好きな方は、店に入って右上の方にある黒板を見ると、その日のお勧めフルーツが書いてあるので、 好みのフルーツに好きなお酒や強さを伝えるとオリジナルのカクテルを作ってもらえる。


私は、まずはジンリッキーをいただく。

オールドマーク「ジンリッキー」


爽やかな味わいと喉しで進んでいく。


オールドマーク モヒート


モヒート。しっかりとミントが入っていて香ばしい。夏になると飲みたくなる定番カクテル。ライムもつく。


オールドマーク ジャックダニエル


 

ジャックダニエルのシナトラ。他の方が注文されていたのを聞いてお願いする。
シナトラとは珍しいが、フランクシナトラの生誕100周年を記念して製造されたらしい。
こういうことを聞けるのが、バーの面白いところだ。


逗子オールドマーク グラスホッパー


最後は、デザートのようなカクテル、グラスホッパー。
こちらもミントが効いていて美味い。

本当に、逗子にこのようなオーセンティックバーがあるのはありがたい。
 
 
 
こちらのバーテンダー長友さんが、カクテルコンペティションで受賞された
「ハッピーチャンス」もぜひ味わっていただきたい。
 
長友氏の受賞カクテル 「ハッピーチャンス」
 
 
 
 
逗子「Bar OLD MARK (オールドマーク)」 
逗子市逗子1丁目11−12

 

 

2021/07/27

逗子 披露山公園から浪子不動ハイキングコース

 「披露山公園へ」

 
披露山公園から浪子不動へのハイキングコースは、時間にして15~20分くらいだが、最後に逗子海岸が見える風景が心地よい。

披露山公園にあるハイキングコースの入口に行くには、披露山入口バス停から披露山公園まで徒歩で行くか、車で披露山公園の駐車場に止めていく方法がある。

披露山公園への道


披露山公園への大きな道をマンションを左に見ながら歩くと、駐車場の先にショートカットの登り階段がある。左に曲がってこちらを上がると道路に沿って歩くよりも近道になる。


披露山公園への道 階段

やや、急なところもあるが、歩きやすい道。ハイキングコースに行く前にも自然がある。

披露山公園への道 右へ

登ってこの先を右に曲がると、披露山公園が近い。

披露山公園への道 江の島
先ほどの通りの先、木々の間から江の島が小さく見える。
この通りを左に行くと案内の標識がある。
 

まっすぐ行くと、披露山公園。右に曲がって、住宅街をまっすぐ行くと大崎公園がある。

 

大崎公園

大崎公園のベンチ

大崎公園から見た逗子海岸

大崎公園のベンチとベンチから見える逗子海岸。逗子海岸が端から端まで見渡せる。大崎公園には駐車場がないため、車利用の場合は披露山公園の駐車場を利用するのがよい。


披露山公園

披露山公園 サル園

披露山公園 見晴台

披露山公園から見える江ノ島

神奈川県景勝50選になっている披露山公園では、ニホンザルや水鳥が飼育されていて、見晴台からは、江の島、富士山、相模湾などが一望できる。

 そして、披露山公園の地駐車場の一画にあるハイキングコース入口から海岸へと続く。


 ここから、海岸まで15分から20分の下りが続く。


「浪子不動ハイキングコースへ」

 
このハイキングコースに行く時は、出来れば雨上がりの翌日よりも、天気の良い日が続いた後の方が、ぬかるみが少なく歩きやすい。
このように道が良い時は、小学生低学年の子でも走らずにしっかり歩いていけば一人でも進める。 幼児は、大人ときちんと手をつなげば心配なく進める。
 

 

披露山公園からハイキングコースへ

自然の中、とにかく下りの一本道。階段になっていたり、坂になっていたりする。

小さな丸太が、滑り止め代わりになっている。

だいぶ海岸に近づいたところ、湧水が流れている。

逗子海岸へ

逗子海岸が眼下に。ここまで普通に歩いて15分、ゆっくり散策しながらで20~25分くらいかかる。この階段を下りていくと浪子不動(高養寺)がある。

浪子不動

浪子不動から逗子駅へ

逗子駅へは、ここから徒歩20分くらいで着く。

駐車場から歩いて来た場合は、同じコースを登っていくのだが、実は筆者は登りを歩いたことがなく、聞いた話では、下りの倍近くかかるようだ。

逗子「浪子不動

 



2021/07/19

逗子 「パウハナ」でタイ&ベトナム料理

 逗子「パウハナ(Pau Hana)」

 
逗子で開業して、もう13年以上になるという。
しかし、この店に来るきっかけになったのは、今年のまん延防止期間の酒類提供禁止 の時にテイクアウトを探している時だった。
 
逗子パウハナ テイクアウトメニュー
 
 
アジアンを探していて「パウハナ」を見つけ、3種類あるオードブルの中で、真ん中の前菜&メインをいただいた。
夜のために夕方に買いに行って、少し冷めたものはレンジにしたのだが、どれもいい味を出していて、スパイシーで好みの味だった。
これは、お店に行って食べなくては、なんでいままで気づかなかったのだろう。

ということで、その後の酒類提供禁止期間を除いて、2、3回伺い、7月22日からまた禁酒期間になるので伺った。

まずは、生ビールで生春巻きをいただいた。

パウハナ 生春巻き

その後、アルコール注文の方限定のおつまみを選べる盛り合わせ。

2種盛りと3種盛りが出来、「焼きナスのピリ辛サラダ」と「タイ風エビマヨ」を組み合わせでいただいた。今までに、鶏つくね、水餃子、春雨サラダ、さつまあげ、鶏のから揚げ、キュウリと蒸し鶏などいろいろいただいたが、今日はこの組み合わせ。

そして、白ワインを注文した。

焼きナスは、ナスの香ばしさが出てピリ辛ソースとよく合う。

エビマヨは、スパイシーなソースをかけて、パリッパリッの衣の歯ごたえとエビのふっくらした感じを楽しむ。


そして、「トムヤムクン」と「豚ロースのグリル」と畳みかけるように注文した。

パウハナのトムヤムクン
熱々のトムヤムクン


パウハナの豚肉ロース
豚ロースのグリル タイスタイル     

トムヤムクン、豚ロースともに、現地に何回も行き、料理を学び調味料を仕入れてくる店主ならではの独特のスパイシーな味付けが、パクチーによく合い進む。

 

最後は、黒板メニューからフォーを選んで、定番王道のグリーンカレーだ。

パウハナ フォー
黒板メニューだったはず

パウハナ グリーンカレー
グリーンカレー

このころにはボトルワインも無くなり、金宮の生レモンサワーを注文する。アジアン料理の店で金宮に出会えるのが嬉しい。

新鮮野菜のフォー、タイ米で食べるグリーンカレー。どちらも美味しく満足度が高い。

コロナ禍にあって旅行も儘ならないなか、「パウハナ」に来ると不思議と旅行をした気分になる。


逗子 「パウハナ」 
逗子市逗子7丁目3−44 (ビルの3階にある)
 
 

2021/07/18

逗子 「串揚げ処 わさび」で刺身をいただく

 逗子 「串揚げ処 わさび」

 
 逗子なぎさ通りにオープンしたのが2014年の春だから、もう7年以上経つ。
オープンしていつの間にか通りに面して立っているこけしが、この店のシンボルになっている。
 
逗子 わさび 正面のこけし
「わさび」は、こけしが目印だ


 
「串揚げ処 わさび」は、当初串揚げ中心のメニューで展開していたが、ほどなく刺身なども提供するようになった。

それもそのはず、店主のご実家がお寿司屋さん、店主が修行さられていたのが、「京都 たん熊」の流れを汲む和食「銀座 京ふじ」。
ということで、海鮮を出されるようになったのは必然の流れなのだ。

「京ふじ」は、赤坂から銀座へ移転して、トータル40年以上続けられていたそうだが、
「わさび」の店主が逗子で独立開業された後、しばらくして京料理のお店を閉められた。
そして、新たに銀座で開業したのが、 同じ串揚げ屋さんだったとのことで、これは示し合わせたのではなく本当に偶然だったそうだ。

ちなみに、「銀座 京ふじ」に通われていたデヴィ夫人がご自身のブログでお店のことを書かれていたのを発見したのでリンクさせていただく。
 
 
オープン時から定期的に通わせていただいている「わさび」。
最近は、串揚げを食べたり食べなかったりで、刺身と海鮮中心で満足して満腹になってしまうことがある。
 
まずは、お通し。
 

旬の食材に、絶妙の味付けで、山芋、トマト、オクラなどをいただく。
毎回、お通しに3品つくが、これだけでも満足してしまう。
 
そして、毎回頼む「刺身の盛り合わせ」。
これを二人で食べるだけでも、お腹がいっぱい。飲みすぎもあるのだが。
 
 
逗子「わさび」絶品の刺身

刺身は、穴子、鱧の梅酢、鰹、鮪、はた、いさき、鯖〆、小肌、赤貝・・・などなど。
赤貝のヒモもあり、どれもが新鮮で本当に美味い。酢のしめ方も良い。

このあと、この時期に生でたべられる、あまころ牡蠣もいただいたが美味しく貴重だ。

飲み物は、生ビール、日本酒ときて、焼酎のロックとハイボールなどをいただいた。
こちらは、飲み物にもこだわりがあり、ロックの氷も溶けにくい丸形。

逗子「わさび」焼酎ロック

焼酎の量も満足感が高い。これは、「黒瀬」。「赤兎馬」いただくことも多い。
 
 

今日は、注文しなかったが、こちらの串揚げも、数本ずつ揚げたてをいただける。
サクサク感があり、その時々の旬の食材があるのが楽しみだ。

「わさび」の串揚げ


串揚げも美味いのだが、刺身目当てでくるお客さんも多く、この他にも、パスタあり、炊き込みごはんあり、煮込みとバゲットあり、締めも目が離せない店だ。
来店する場合は、予約した方が良い。
 
 
逗子 「串揚げ処 わさび」 tel 046-876-8045
逗子市逗子1丁目11−12   

 


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