鎌倉 「文具と雑貨の店 コトリ」
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町になじむ鎌倉コトリ |
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コトリのロゴが入ったノート |
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上の写真のノート順 罫線、方眼、スケジュール |
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町になじむ鎌倉コトリ |
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コトリのロゴが入ったノート |
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上の写真のノート順 罫線、方眼、スケジュール |
逗子のオーセンティックバー「OLD MARK」が、神奈川版緊急事態宣言を受けて8月22日まで休業になる。→(31日までになるかもしれない)
一週間くらい前に久々に行ったが、やはり落ち着いていてよい店だ。
来店するお客さんも、しっかりとお酒と向かい合って飲まれている感じで、酒に飲まれている人はほとんど見たことがない。
フルーツ好きな方は、店に入って右上の方にある黒板を見ると、その日のお勧めフルーツが書いてあるので、 好みのフルーツに好きなお酒や強さを伝えるとオリジナルのカクテルを作ってもらえる。
私は、まずはジンリッキーをいただく。
爽やかな味わいと喉しで進んでいく。
モヒート。しっかりとミントが入っていて香ばしい。夏になると飲みたくなる定番カクテル。ライムもつく。
ジャックダニエルのシナトラ。他の方が注文されていたのを聞いてお願いする。
シナトラとは珍しいが、フランクシナトラの生誕100周年を記念して製造されたらしい。
こういうことを聞けるのが、バーの面白いところだ。
最後は、デザートのようなカクテル、グラスホッパー。
こちらもミントが効いていて美味い。
披露山公園にあるハイキングコースの入口に行くには、披露山入口バス停から披露山公園まで徒歩で行くか、車で披露山公園の駐車場に止めていく方法がある。
やや、急なところもあるが、歩きやすい道。ハイキングコースに行く前にも自然がある。
登ってこの先を右に曲がると、披露山公園が近い。
まっすぐ行くと、披露山公園。右に曲がって、住宅街をまっすぐ行くと大崎公園がある。
神奈川県景勝50選になっている披露山公園では、ニホンザルや水鳥が飼育されていて、見晴台からは、江の島、富士山、相模湾などが一望できる。
そして、披露山公園の地駐車場の一画にあるハイキングコース入口から海岸へと続く。
自然の中、とにかく下りの一本道。階段になっていたり、坂になっていたりする。
小さな丸太が、滑り止め代わりになっている。
だいぶ海岸に近づいたところ、湧水が流れている。
逗子海岸が眼下に。ここまで普通に歩いて15分、ゆっくり散策しながらで20~25分くらいかかる。この階段を下りていくと浪子不動(高養寺)がある。
逗子駅へは、ここから徒歩20分くらいで着く。
駐車場から歩いて来た場合は、同じコースを登っていくのだが、実は筆者は登りを歩いたことがなく、聞いた話では、下りの倍近くかかるようだ。
逗子「浪子不動
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夕方4時過ぎに入った |
その後、アルコール注文の方限定のおつまみを選べる盛り合わせ。
2種盛りと3種盛りが出来、「焼きナスのピリ辛サラダ」と「タイ風エビマヨ」を組み合わせでいただいた。今までに、鶏つくね、水餃子、春雨サラダ、さつまあげ、鶏のから揚げ、キュウリと蒸し鶏などいろいろいただいたが、今日はこの組み合わせ。
そして、白ワインを注文した。
焼きナスは、ナスの香ばしさが出てピリ辛ソースとよく合う。
エビマヨは、スパイシーなソースをかけて、パリッパリッの衣の歯ごたえとエビのふっくらした感じを楽しむ。
そして、「トムヤムクン」と「豚ロースのグリル」と畳みかけるように注文した。
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熱々のトムヤムクン |
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豚ロースのグリル タイスタイル |
トムヤムクン、豚ロースともに、現地に何回も行き、料理を学び調味料を仕入れてくる店主ならではの独特のスパイシーな味付けが、パクチーによく合い進む。
最後は、黒板メニューからフォーを選んで、定番王道のグリーンカレーだ。
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黒板メニューだったはず |
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グリーンカレー |
このころにはボトルワインも無くなり、金宮の生レモンサワーを注文する。アジアン料理の店で金宮に出会えるのが嬉しい。
新鮮野菜のフォー、タイ米で食べるグリーンカレー。どちらも美味しく満足度が高い。
コロナ禍にあって旅行も儘ならないなか、「パウハナ」に来ると不思議と旅行をした気分になる。
鎌倉で散歩をして昼飲みをしようとした時、丁度よく飲める店はそう多くはない。
この場合の店とは、チェーン店ではなく観光客の方が少なくて静かに飲める店のことだ。
そんな時、重宝するのがこちらの「山本餃子」。
昼間でも赤提灯が心地よく誘ってくるのだ。
もちろん、昼は餃子定食を頼むお客さんの方が多いのだが、お酒を飲みながらの単品を快く提供してくれる。
そして、夜メニューの中から、当日の昼間でも出してもらえるものをチョイスしてつまみにする。
私は、店に「赤星」があったら、必ず「赤星」を頼む。
そう、サッポロラガー「赤星」が「山本餃子」にはあるのでもちろん「赤星」からスタート。
緊急事態宣言、まん延防止となり、少しばかり夜の鎌倉から足が遠のいていた。 小町通りの人混みに、弱気になっていたのだ。
しかし、7月12日から鎌倉の条件が今までと変わらず、4人以内、90分、酒提供20時まで。 それなら、「焼き鳥ひら乃」で16時30分オープン直後に行けば何の問題もないということで久々に伺った。
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このイスに座って開店を待つ |
16時30分少し前に行って、店前で座って並び、オープンと同時に入店。
席に座ってから、店主にまず飲み物のオーダーを聞かれるまで待つのが流儀。
いつも、瓶ビールを最初に頼む。 生ビールは無いので、「ビール」と言えば充分。
ひと通り、最初のお客さん達に飲み物を聞き終わってから、食べ物の注文。
店に行くまでに、あれを食べようなどと考えていたことを、壁のメニューで確認して告げる。 塩かタレか、そして本数もしっかり伝え、焼いている間に食べて待つ、つまみも伝える。 大抵、ビールと日本酒で塩焼き、その後酎ハイかハイボールでタレ焼きにすることが多い。
結局、この日はつまみに、もやしとなめこおろし。焼き鳥は、とりもも肉、たん、ばら、手羽先、砂肝、やげんを塩、レバー、つくね、とり皮をタレでいただいた。
飲み物は、ビールから純米酒、そして酎ハイを数杯。やはりいい。
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蛤と牡蠣の汐そば |
夜の鎌倉に少々弱気になっていたが、また復活しようと思った夜だった。
「 チャイナダイニング喰う喰う」でランチ 緊急事態宣言が発出されて、夜に飲みに行くことがなくなっていますが、夜たびたび行っているお店にランチでおじゃましています。 「喰う喰う」もそんなお店のひとつ。 横浜聘珍楼出身のご主人が作る本格中華は、紹興酒と一緒に夜に楽しませてもらっていま...